5月の言葉
大分集談会 じゅん 撮影地:大分県 別府市
「桜のきれいなところがあるよ。」と知人に教えてもらいました。本当にきれいなのにもびっくりしたのですが、鳥(名前はわからない)が来て、桜のお花を食べている(ように見えたけど)のにもまたビックリです。もしかして、こうやって花粉を運んでいるかもしれないですね。『もう少しこっち向いて~』と心で叫びましたが、鳥さんは食べるのに夢中でした。
すぐ下で、春の甲子園に出た明豊高校の球児が「カキーン」と音を立てて練習しているのが見えました。
季節はもうすぐ夏ですね。みんな頑張れ‼
人と話すのが怖い・人の視線が気になる・ガスの元栓閉めたか気になって仕方ない…そんな病気ではない病気と闘っていませんか?
同じ悩みを持った仲間とお互いに話し合いながら心のからくりを勉強し、生きづらさから解放されましょう。
私たちは、森田療法を基本に生きづらさに寄り添うパートナーです。
なお、集談会・生活の発見会は学習の場であり、医療(の場)ではありません。治療等に関することはお答えできないことがあります。
初めてのかた、会員でなくても、事前連絡なしにご来会いただいても大丈夫です。見学だけでも大歓迎です。
コンパルホールは、大分駅から歩いて数分の立地にあります。ぜひお立ち寄りください。
会費:非営利の会ですが、会場費、コピー代、通信費に充てるため、最低限の費用負担を
お願いしています。
会員・非会員ともに 初回~3回まで400円
4回以降800円
令和6年4月21日(日)13時~大分市コンパルホール307号です。
ぜひお立ち寄りください。
4月の大分集談会は、体調を悪くされた方、急遽これなくなった方等があり5名のこじんまりした集談会になりました。
その中で1名は初参加の方でした。詳細は割愛しますが、やはり人間関係のつらさはどこでも付きまとうなという感想を受けました。毎月の参加はきついものがあるかもしれませんが、最低でも3回は参加して集談会の雰囲気を知ってほしいとお願いしました。
<発見誌の感想>4月号より
*「私が初めて集談会に参加した日」
同じ九州の方の投稿でした。集談会で、受け止めてもらえたことが大きな力になったようです。これは、初めての方に限りませんが、こういう場があることは本当にありがたいです。
⁑集談会が心地よい場所であるために
これも同じく、九州の会員からの投稿です。新しい方が定着しないのは、大分でも同じです。合わなかったということもあるでしょうが、先輩会員も今の時代に合うように参加しやすい集談会つくりに努力しなければいけないなと思いました。
☆今月の学習会・ミニ発表はお休みです。
大分集談会 じゅん 撮影地 熊本県 ローズガーデンはな阿蘇
♬夜明けの来ない夜はないさ あなたがポツリいう 灯台の立つ岬で 暗い海を見ていた
悩んだ日もある 悲しみにくじけそうなときも あなたがそこにいたから 生きてこられた
朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球
私は松田聖子さんと同年代です。彼女の生き方については、賛否両輪あるけど”人生謳歌してるな”って思えることが多くて、好きな歌手の一人です。
最近、人のつながりとか、死について考えることが多くて、それでこの曲にしました。
芸能人なので、『プライベートを公開されても仕方ない。』と言われればそれまでですが、娘さんの死はそっとしてほしかっただろうな、と思います。環境は違いますが、娘を持つ親として切ない気持ちになりました。私の場合は、まだどこかで生きているという状況ですが、彼女の場合はそうではないのですから。
静かに心の傷が癒されることを願います。
大分集談会 じゅん 撮影地:大分県 別府市 別府湾
会場への直接のお問い合わせは、ご遠慮願います